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第33回(最終回) 将来の展望

ケビン 山崎   2010年3月26日 金曜日

ケビン山崎僕の将来の夢は60歳までに仲間を増やして、トータル・ワークアウトの店舗を日本中に増やすこと。まずは大阪と名古屋から。そして優秀なトレーナーを百人以上雇用して、トータル・ワークアウトは、日本スポーツ界のさらなる発展に貢献していきたい。そしてスポーツ選手だけじゃなくて、日本の都市に住む富裕層の人を中心に、より優れたトレーニングの普及を目指しているんだ。そしてその実現にはお金と人が必要なんだ。向上した人にはお金が掛かるし、僕の仕事への理想はやっぱりお金を稼げることだと思う。僕は成功する為に東京に来たんだ。だからより良い人たちと知り合い、トータル・ワークアウトにその力を注ぎ込んで大きくしていきたい。良い人が集まるとコミュニケーションはきつくなるけど、ビジネスは必ず盛んになる。

Kevin33_02これまでにたくさんの同業者と接してきて、トレーナーの中には3種類の人間がいることがわかった。「勇み足な人」「強い人」「否定的な人」彼らと対峙していくには常に前傾姿勢でないといけないんだ。しかも45度の角度を維持した前傾姿勢。そうしていくことで、彼らと対峙しながらより良い人間関係を築いて新しいビジネスチャンスに巡り会っていけるんだ。だってこれまでもそうだったんだから。僕はこの業界の中で常に一番じゃないといけないと思ってる。そしてトータル・ワークアウトが日本のトレーニング業界を牽引して正しいトレーニングのあり方を示していければ良い。それでもって、僕はトレーナーを続けていって日本から世界に通用するスポーツ選手を育てるのに一躍買えればいいよね。あともうひとつ望みを言うのなら、日本のスポーツ業界と僕たちのようなパーソナル・トレーニング業界の間にある壁を取り払って、お互いにとってメリットのあるもっと快適な関係が築ければそれでいいんじゃないかな。

僕にとってパーソナル・トレーナーという仕事は天職だと思う。まだまだずっとやっていきたいし、もちろん生まれ変わってもまたなりたいと思う。あの白人のおばさんに貰ったチップから全てが始まったんだ。これからもあの時のような笑顔をひとつでも多く見ていきたいんだ。